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木製容器

販売元:株式会社 山忠

環境への関心が高まり木製容器が注目されています。


折箱は、食文化の一翼を担ってきたアメニティパッケージです。歴史があり、日本人の本物志向を満たす一方で、ゆとりや遊び心も感じさせます。容器包装リサイクル法が制定され、ごみ分別収集が進むなど、環境への関心が高まる中で木製容器が注目され、用途が広がっています。


折箱の語源は、仏具、神具、食膳として使われた「折敷(おしき)」。

折箱の起源は古く、仏教が伝来した6世紀に中国から伝来し、朝廷への献上物を入れた木製容器といわれます。語源は、仏具、神具、食膳として使われた「折敷(おしき)」。材料はスギ・ヒノキで、木目の細い素性のよいものを柾目に割った板でした。この板は、紙の代わりにお経や記録を書いたので経木(きょうぎ)と言われ、現在でも折箱の材料は経木と呼ばれています。


01 パントレー
02 シナ材による贈答パッケージ
03 苗木のポット(このまま植込めます)
04 シナ材弁当容器
05 湯の葉(入浴剤)
06 シナ材トレー容器(組立)パン焼きケース
07 贈答用容器