販売元:オークヴィレッジ株式会社
不適格なバットをくつべらにリサイクル
木特有の節や割れがあるため不適格となり、従来は焼却処分されていたバット材をスポーツメーカーから引き取って靴べらに加工しました。バットらしい滑らかさと丈夫さが、靴べらとして活用されています。材であるアオダモは生長が遅く、バット材になるまで80年以上かかり、国内のアオダモは年々数が減少しています。この靴べらは環境保全につながるよう、売上の2%が全国で植樹を行うNPO法人「ドングリの会」に寄付され、アオダモやホオなど「バットの木」を植える活動に活かされています。
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